5月16日（木）に、全職員学習会の時間を使って2019年度病院方針学習会を開催し、80名が参加しました。学習会の冒頭、清水院長からは病院から在宅まで連携できている事例をあげ、これまで大切にしてきたことに確信を持って更に実践を積み重ねていきましょうと呼びかけました。
また、大石副院長から、少人数でも多様な医局集団ではあるが、患者・家族を第一に考えることは共通認識なので、みなさんも同じ認識で共に頑張ってほしいと期待を語りました。
参加した職員からは、「患者さんが満足して帰られるように看護として協力していきたい」「この病院だから頑張って働きたい、地域の力になりたいと思っている職員は多いと思うので、力を合わせて頑張りたい」との感想が寄せられ、2019年度方針が深まり、職員の意思統一が図られた学習会となりました。
