12月19日(土)伊那プリンスホテルにて、第11回学術運動交流集会が開催されました。上伊那地域連絡会の各事業所で働いている職員が集まり、日ごろの活動報告と意見交流を行いました。例年各分科会に分かれ、実施していましたが、今年度は、代表10例を選出し全体発表となりました。内容を一部紹介します。

講演 『上伊那医療圏の特徴と私たちの課題(多職種協働と医師養成)上伊那医療生協への期待』

講師:長野県民主医療機関連合会 会長 熊谷 嘉隆 氏

看護師発表演題 『呼吸器をつけることを選択したALS利用者の「自分らしく生きる」を支える』

訪問看護ステーションみどり 唐澤 美奈

 

看介護部では、個人もしくは少人数単位で年に一度症例をまとめています。この上伊那学運交にあわせ、抄録が提出され一年の活動報告として、抄録集に収められ、配布されます。

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