伊那北高校医療講演

少しでも医療に興味を持ってもらえればと8月6日(木)に開催した医療講演。19名(1年生10名、2年生5名、3年生4名)の生徒さんが参加してくれました!

講師は伊那北高校を卒業し、信州大学医学部医学科を経て長野中央病院研修医2年目の春日みわ医師にお願いしました。

春日医師の講演には生徒さんも引き込まれ、中でも産婦人科や訪問診療の実習で出会った患者さんのお話では、みなさん前のめりに!学校の先生では知らない、医師という専門家からしか聞けないような話に興味津々な様子が伺えました。

また、医師の話だけでなく、多職種の業務内容や、医師目線からの多職種の「すごいところ」の話もあり、「様々な業種の話が聞けて良かった」という感想も!感想は他にも、「医学部志望ではないけれど進路を深く考える上で視野が広がった!」、「医療系かそれ以外に進むかの迷いがあったが、リアルな話を聞くことで今後の進路に活かしたい!」など医療に少し興味を持ってもらえたのではないかと実感しました。

コロナウイルスや熱中症にも配慮しながら行い、医療講演は大成功に終わり、次の企画につながる大きな足がかりとなりました。

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