僻地フィールドワーク

長野県民医連の医系学生新入歓迎企画が、5/20~21に行われました。今回はへき地医療を学ぶということで、下伊那郡の北部にある大鹿村へ行ってきました。ここは、重要無形民俗文化財となった「大鹿歌舞伎」や日本ではあまり見ることができない「ヒマラヤの青いケシ」が有名な村です。人口は、1053人。65歳以上の方が47.9%という高齢者が多く住んでいます。診療所に医師が平日のみ派遣されてくるだけで、

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