7月 若看 学習会 第3回目 「嚥下について」
嚥下の学習会は、言語療法士の職員が講師となりおこないいました
嚥下について学び、実際に とろみ茶・嚥下食を飲んだり食べたりしてみました
さらに リクライニング車いすに座って 食事介助をしたり・されたり体験しました
食事を食べさせてもらうって・・・
思っていた以上に怖かった・・タイミングが合わない・・食べたい量が違う・・
“とろみ”のついてるお茶って・・・ ん?あまりお茶の味がしない・・
などなど、体験してみないとわからないことをたくさん発見しました
嚥下の基礎知識を深め、一人ひとりの患者さんに合った
食事の形態・介助の方法・食べる姿勢・スピード、必要な補助具
などなど、まだまだ学びが必要ですね!
食事は毎日のことですが、生活の中で楽しみのひとつです
食事の大切さ 医療・看護から見た食事の奥深さ をあらためて実感しました
この学習や体験を活かして 患者さん一人ひとりの「食事」「食事の介助」を考えていきたいと思います
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