» 2016 » 9月のブログ記事

HPHの取り組みでかかわっている地元にある学校との交流です。長野県看護大学の学生・当院の職員・職員の子供も一緒に参加し、全体で80名前後となり、インディアンカ・ドッチボールを行いました。

チーム対抗で大人も子供も盛り上がり、汗をかきました。途中休憩では、看護大学の学生さんから手洗い・食事・睡眠の〇✖クイズがありました。

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朝晩涼しくなりましたね。外では稲刈りが進んでいます。

すっかり秋です

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全職員学習会で平和について考えました。今年の原水爆禁止世界大会へ参加した職員(看護・リハ・相談員)から報告を受けた後、入院患者さんから戦争体験をお聞きしました。85歳の患者さん。冒頭に「ここまで生きてきた義務。実際の体験をお話しして残していくことが私の使命」話され、語っていただきました。当時は、日本中が戦争に凝り固まっており、勝たなければいけない。勝つために・負けないために手段を択ばなかった。と実際の体験を話してくれました。

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私たちの仕事は、命と向き合い大切にしています。

平和だからこそ、希望を持ち・夢を持ち・笑顔で暮らせるのだと感じました。

回復期リハ病棟とリハビリ課の共同で夏祭りが開催されました。

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