10月7日(土)

長野県看護研究学会「つなぐ看護~多様な社会で生きる~」

が開催されました。今回もハイブリット開催となりました

学会長からは、まずは身の周りから、多様な生き方に触れ知見を

広げていく事の重要性が求められる中で、

日々の生活の中やかかわりやつながりから理解を深め、看護を通じて

発信していくこと をお話されました。

 

特別講演として、 小平奈緒氏「唯一無二の自己実現へ」

教育講演として、 浅沼智也氏「トランスジェンダーの看護師から見た医療の現場」

看護現場から、 35の看護研究や症例報告、業務改善等々の発表がされました

 

上伊那生協病院からは、認知症看護認定看護師 より

「コロナ禍の中で閉塞感を抱いた患者へのかかわり ~認知症看護認定看護師の活動を通じて」

を発表しました。コロナ禍での活動や内容に質疑応答がされ、充実した発表になりました

自分たちの看護活動の実践をまとめ、形にすることで共有し

さらに活かしていくこと が大切だと学びました

長野県下からたくさんの看護師の参加があり、交流し元気がでた学会となりました

 

長野県看護協会の活動は HPをご覧ください

研修案内・出前講座や求人情報などなど 看護にかかわる情報がたくさんあります

是非ご活用ください

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