10月23日(日)病院で健康まつりが開催されました。
いろいろな出店・模擬店も出ましたが、病院ならではの取り組みもありました。
医療講演 『心臓の話』 昭和伊南総合病院 副院長 山﨑恭平先生
健康チェック(血圧測定・骨密度・足趾力測定・BCG・結果説明と健康相談)
頸動脈エコー 嚥下困難食体験
小児科では楽しく これからの季節大切。手洗いチェック
10月2日群馬県 富岡製糸工場(世界遺産)&こんにゃくパークに行ってきました。
富岡製糸工場ではガイドさんの説明を聞きながら「操糸場」を見て歩き、実際に使っていた操糸機を見学しました。その後、まゆから糸を引く体験もさせてもらいました。
こんにゃくパークでは、こんにゃくづくり体験、工場見学をし、疲れた後には足湯でほっこり過ごしました。年に1度のバスハイクですが、患者さんと職員との良い交流の場であり、毎年患者さんも楽しみにしています。
毎年恒例となっている救急対応の学習会です。
新卒看護師は、6月にBSL・9月にACLSの研修を受け、この研修に臨みました。
講師は清水院長。事例を用意し、急変者の発見からDrコールし処置を行うことを学習しました。
9/2 講義「間食すると血糖値ってどのくらい上がるの?」
9/6 講義「間食するとどのくらいの運動が必要?」
両日ともに体操教室も行いました。診察の待ち時間を利用して、多くの方に参加してもらうことができ好評でした。実際に80キロカロリーのおやつを食べ、SMBGで血糖上昇を実感し、患者さんからは、身の引き締まる思いを体験したとの声も聞かれました。今回の糖尿病教室で学んでいただいたことが、今後の生活改善につながることを願がっています。
HPHの取り組みでかかわっている地元にある学校との交流です。長野県看護大学の学生・当院の職員・職員の子供も一緒に参加し、全体で80名前後となり、インディアンカ・ドッチボールを行いました。
チーム対抗で大人も子供も盛り上がり、汗をかきました。途中休憩では、看護大学の学生さんから手洗い・食事・睡眠の〇✖クイズがありました。
朝晩涼しくなりましたね。外では稲刈りが進んでいます。
すっかり秋です
全職員学習会で平和について考えました。今年の原水爆禁止世界大会へ参加した職員(看護・リハ・相談員)から報告を受けた後、入院患者さんから戦争体験をお聞きしました。85歳の患者さん。冒頭に「ここまで生きてきた義務。実際の体験をお話しして残していくことが私の使命」話され、語っていただきました。当時は、日本中が戦争に凝り固まっており、勝たなければいけない。勝つために・負けないために手段を択ばなかった。と実際の体験を話してくれました。
私たちの仕事は、命と向き合い大切にしています。
平和だからこそ、希望を持ち・夢を持ち・笑顔で暮らせるのだと感じました。
回復期リハ病棟とリハビリ課の共同で夏祭りが開催されました。
今年誕生した松田認知症看護師による学習会が開催されました。
内容は①高齢者の特性(人口動態、高齢者の特性と心理・社会面の特徴)
②認知症(症状と4疾患の特徴、薬物療法と非薬物療法について)
③認知症患者のケア(コミュニケーション方法) です。
療養病棟で今年も花火大会を実施
夏の日の夜。患者様・ご家族様・スタッフでたのしいひと時となりました。