全日本学運交in茨城!

  • 投稿者 : care
  • 2017年10月16日 2:33 PM

 

みなさん、こんにちは!

介護ブログ担当の山本です。

 

秋雨前線が直撃して

冷たい雨が寒さを増大させています。

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

さて、今回はタイトルのとおり、

「第13回全日本民医連 学術・運動交流集会」です。

これはなにかというと、

「全日本民主医療連合会」

「全日本民主医療機関連合会」

略して

「民医連」

に加盟している全事業所を対象として

事業所の取り組みやケア事例など、

全30会場に分かれて報告・発表するという

すごい集会なのです!!

全会場で20名以上が発表するから…

…計算すると…

……

………

だいたい600名以上が

事例を持ち寄ったことになります!

 

上伊那医療生協からは6名が報告しました!

介護職員4名、看護職員1名、保育士1名

 

ヘルパーステーション保科さんから

「終末期の関わりと地域包括ケアに向けて」

 

病棟2階牛山さん(現・小規模あおば)から

「安全ベルト解除に向けてスタッフの意識の変化」

 

グループホームあおば中村さんから

「介護者でできる便秘ケアの対応」

 

外来後藤さんから

「A病院における糖尿病透析予防指導の有効性と課題」

 

病児保育室いちごハウスから

「気になる親子を見守る」

 

そして私から

「特別臨時講師派遣とその効果」

 

もちろん、私たちが報告するだけではなくて

ほかの皆さんの事例もたくさん聞いてきましたよ~!

どの事例も「地域」の方々を「無差別平等の視点」で

どのように支えあっていくのかが中心に据えられ、

私たちはどのようにかかわっていくことができるのか、

大変大きな学びになる集会でした!!

今後はこの学びをどう活かしていくのか、ですね~!

(=゚ω゚)ノ

 

これ以外にも

「記念公演」「テーマ別セッション」など

プログラムも盛りだくさん、でした!

 

このあたりは次回、詳しくお伝えさせていただきますね~!

 

それと、

10月22日は衆議院選挙です!

私たちの地域は「長野県第5区」、

3名の方々が立候補されています。

私たちがめざす

「無差別・平等で平和なまちづくり」

「誰もが使いやすい医療と介護」

を実現してくださるのはどの方か、

しっかりと見極めて

自分の票を投じることが必要ですね~!

みなさん、自分の意思を示すため、

選挙に行きましょう~!

 

さて、それではみなさま、

ごきげんよう~!