10月17日(土)にHPH(Health Promoting Hospitals)の企画として長野日伯学園(箕輪町)、コレージオ・ロゴス(塩尻市)、地域住民有志の皆さん、長野県看護大学、上伊那生協病院職員が集まり「外国人学校とのスポーツ交流会」を開催しました。60名を超える多くの方が集まり、インディアカ、フットサルで交流しました。松本山雅ホームタウン担当の片山真人さんからフットサルの指導も受け、清水信明院長、中村由実医師も一緒に楽しく汗を流しました。
参加した外国人学校の児童・生徒から、「とても楽しかった。来年も開催してほしい。」などの感想が寄せられました。
インディアカは、インディアカと呼ばれる羽根のついたシャトルコック状のボール(バトミントンのシャトルよりやや大きいもの)を、ネットをはさんで相対した2チームが互いに手で打ち合う団体競技です。
HPH(Health Promoting Hospitals) は、健康増進を患者様・地域・病院職員で進めていくWHO(世界保健機構)が推奨する国際的な病院ネットワークです。
上伊那生協病院は、日本で第5号の認定病院となりました。