2月17日(土)の午後、院内多職種事例検討会(以下、検討会)を開催しました。この検討会は、各職場から代表者を実行委員として選出し、多職種のチームで症例を検討することと、民医連綱領やSDHの視点で掘り下げることにこだわり、自分たちの実践に
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2018年医系学生新年会
高校生1日就業体験
11月17日(金)に医師志望者の高校生1名を受け入れました。参加希望の生徒から訪問診療に興味があり、是非見学させてほしいのと依頼がありました。その思いに応えていいじまで実習を受け入れる事となりました。 当日は、今井先生と小林師長など多くの方に関わっていただき、午前中は診療所外来を見学。その後、訪問診療へ同行するという日程でした。 本人からは、
箕輪町主催シンポジウム「自宅で暮らし続けるための支援を知ろう」
9月3日(日)に箕輪町主催のシンポジウム「自宅で暮らし続けるための支援を知ろう」が行われ、パネリストとして清水信明院長が参加しました。今回のシンポジウムは、3つの症例をもとに自宅で暮らし続けるための支援を知ることを目的に、病気になっても、重度な要介護状態になっても、
多職種による外来カンファレンス
上伊那生協病院では毎週水曜日午後の外来カンファレンスに大石美行副院長が参加しています。8月30日(水)は認知症の進行が深刻な患者さんに相談員が介入したところ、来院時は運転して来られていることがわかり検討しました。医師が参加することで、
シャントオペ室が完成!
上伊那生協病院手術室の改築工事が7月末に完了しました。昨年7月に透析専門医が着任し、透析ベッド29床がフル稼働しています。これまで松本など遠方の医療機関に紹介していたシャントオペの一部を自前でできるようになる見込みで、患者さんの負担軽減につながります。現在、オンラインHDFの導入も進行中で、
僻地フィールドワーク
長野県民医連の医系学生新入歓迎企画が、5/20~21に行われました。今回はへき地医療を学ぶということで、下伊那郡の北部にある大鹿村へ行ってきました。ここは、重要無形民俗文化財となった「大鹿歌舞伎」や日本ではあまり見ることができない「ヒマラヤの青いケシ」が有名な村です。人口は、1053人。65歳以上の方が47.9%という高齢者が多く住んでいます。診療所に医師が平日のみ派遣されてくるだけで、
第59回 全国医学生ゼミナールin群馬
第59回全国医学生ゼミナール(以下、医ゼミ)が群馬大学主幹のもと、8月11日(木・祝)~13日(土)に開催されました。 医ゼミとは、様々な分野の医系学生が全国から集まり、学習会や交流会を行う自主ゼミナールのことです。大学や専門学校の医学教育だけでは満足せず、「より良い医療者」に
へき地医療フィールドワーク
毎年恒例となっている「へき地医療フィールドワーク(以下、へき地FW)」に医学生10名、看護学生13名が参加しました。 今年の訪問先は下伊那郡泰阜村。人口1,700人程度の方が住み、山間部に広がる美しい