3年目までの若い看護師の委員会「若看委員会」で企画し、定期的に学習会をおこなっています。

看護実践に必要な知識や自分たちで学びたい内容を企画しています。

今年度1回目は『~動作介助のポイントと実践~』 理学療法士の職員に講義していただきました。

・各病棟の患者さんの特徴に合わせた介助

・リハビリ職員と看護師との違い

・動作介助の目的とポイント

・ボディメカニクスやポジショニング

 

ベッドからの起き上がり・ベッドから車いすへの介助の実践をおこない、

質問したりアドバイスをもらいながら学習しました。

患者役では介助される側だとわかる事、安全な介助方法のポイント、職員同士での情報共有の大切さ

生活動作そのものがリハビリに繋がっている事を学びました。

患者さんの疾患や体格・体の動きはそれぞれ。ひとりひとりに合わせた、安全で統一した介助が大切です。

多職種のスタッフで連携し合って学びを深め、介助技術を磨いていきます!

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