8月21日(月)に、上伊那医系学生のつどいを開催しました。 今回初めての試みでしたが、看護学生6名が参加してくれました。今回のつどいでは上伊那医療生協の歴史を知ってもらう事を目的とし、各分野で働く先輩の生の声を聞くことで上伊那医療生協が箕輪町に誕生した意義を学習してもらいました。先輩職員のリレートークでは開設当時から現在に至るまで、どのような思いで患者様・利用者様と向き合い、寄り添ってきたのか、思い出深い話や苦労話も聞かせていただく事が出来ました。リレートークを聞いた学生からは「先輩方の話を聞けて、ますます上伊那医療生協で働きたくなった」、「患者さん・利用者さんに寄り添う事の重要性を知れた。今後の勉強に活かしたい」と感想が聞けました。
リレートーク終了後場所を移し夕食交流会も行いました。学生にメニューを考えてもらい職員も一緒になって料理を作りました。交流会では奨学生であった先輩職員の看護師も参加してくれて、実習での経験談や試験対策など大いに盛り上がりました。 また来年度も学生が集まれる場所として奨学生のつどいを開催したいと思います。