私たちと一緒に働きませんか。介護職員募集‼

  • 投稿者 : care
  • 2023年11月16日 5:30 PM

皆さんこんにちは!朝夕寒くなりました・・

季節が夏から冬へ一足飛びに変化するこの頃。

 

手作りのドラム缶石焼き窯で焼き芋!

「看多機ふうりん」では利用者の皆さんと秋の味覚を堪能しました。

 

 

上伊那医療生協では、一緒に働いてくれる介護職員を募集しています。

デイサービス、グループホーム、看多機や古民家を改造した宅幼老所、老健はびろの里のような大規模施設まで多種多様な職場があり、20代の若い職員から60代70代の方まで、それぞれの役割を多職種のスタッフと利用者様を支えています。

無資格の方でもオッケー!働きながら資格取得でき、さらに介護資格(介護福祉士・初任者研修・実務者研修など)があればなお良し!

ハローワークさんより求人票も出ています。詳しくはお問い合わせください。

※求職者窓口携帯070-2238-9472(担当:西村)

 

2023介護部ブログ再開‼

  • 投稿者 : care
  • 2023年11月14日 10:09 AM

皆さん、ご無沙汰しております。介護ブログ担当Aでございます。

約1年冬眠しておりましたが、ゆかいな仲間たちに促され再開させていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします!

 

2022介護職員初任者研修!

  • 投稿者 : care
  • 2022年11月17日 9:41 AM

皆さんこんにちは!

 

雪の便りが聞かれる季節になりましたね

 

7月よりスタートした、上伊那医療生協が主催の「介護職員初任者研修」も研修期間の折り返しを迎え、10月、11月と介護技術を学ぶ段階に入りました。

 

介護技術と一言で言っても、衣服の着脱介助や食事・入浴・排せつ介助、ベッドから車いすへの移乗など様々。また音や光、空調など住環境にも気を配ることを学びました。そして受講生の皆さんは実際に介護する側とされる側になってみました。

「衣服の着脱や、車いすへの移乗など、健康な自分では無意識で出来ることが、麻痺のある方はこんなにも大変なんだと実践してみて体感できた」「高齢者キットを身に着けて体にハンデがあると、介護される方がどれだけ不安な事か、身をもって体験できた」と言っていました。

 

自分の体が思うように動かせない事への不安やストレスを感じとったようです。

 

高齢者体験キットを身に着けて要介護者を体験

 

この体験を、介護のお仕事に就いたら活かしてほしいと思います!

研修は来年1月まで続きます。

受講生の皆さん、体調に気を付けて頑張ってください!

 

 

 

 

 

 

フレッシュ!2022

  • 投稿者 : care
  • 2022年8月8日 3:32 PM

毎日暑い日が続きますが皆さんお変わりないでしょうか!?

 

田んぼの中のシラサギ。

 

介護ブログ担当のBです。宜しくお願いします!

 

介護職員が今年4月に7名入職しました。いわゆる新入職員です!

高校や専門学校を卒業して社会人として介護職として働き始めたもの、家庭の事情などで少しブランクを置いて働き始めたもの、自分のスキルアップのため新たな職場として医療生協を選んだもの、など入職の理由は様々です。

 

新入職員の皆さん。

 

そんなフレッシュなメンバーを紹介していきたいと思いますが、まず最初に看多機ふうりんで働いているTさんです。

20代のTさんは学生の頃、介護施設で催されたお祭りに参加したとき、介護士という仕事を知りました。

介護スタッフの方から介護の仕事の説明を聞きながら、施設の利用者様とのふれあい、会話、そして笑顔に介護の楽しさを知り、やりがいのある仕事だと感じました。

その後、介護福祉士となったTさん。「私は利用者様一人ひとりに優しく接することを心掛け、それぞれの方に寄り添った介護を提供できるよう普段から意識するようにしています」、と話してくれました。

 

これからも宜しくお願いします!

 

 

2022年度の介護職員初任者研修が開講

  • 投稿者 : care
  • 2022年8月4日 8:48 AM

皆さんこんにちは!

介護ブログ担当のAです。よろしくお願いいたします。

 

 

夏野菜!

 

 

~介護現場の声!~

慢性的に人出不足の状況が続くなか、介護現場で働く介護職員の負担は増しています・・・。

長野県医療労働組合連合会は、この6月「介護現場の声」アンケート結果を公開しました。対象は長野県内の介護現場で働く職員です。

アンケートは6項目からなり、その中で ”職場での課題は何か?” では、7割が「人員体制不足」、2割が「残業」と答え、 ”最近6ヵ月で仕事を辞めたいと思ったことがあるか?” という質問には、2割が「思う」と答えました。また、新型コロナの影響について、”業務への影響はあるか?” については「業務量が増えている」と7割が回答しました。

理由として職員の高齢化やなり手不足、人員不足は職場の連携が取りにくくプランが進まない、コロナで職員の自宅待機のフォローがあり休みがとりづらい、辞めたい理由の中にも人出不足があり、介護現場で働く職員のほぼ共通した問題が「人員不足」というキーワードで結び付いている事が明らかになりました。

 

一方で、 ”働いていてやりがいを感じることはあるか” では、7割近くが「ある」と答えました。

理由は大きく3つあり、

①笑顔や感謝でやりがいを感じる

・利用者からの笑顔やありがとうという言葉

・〇〇さんがいないと1日が始まらないって言われたこと

・利用者や家族に「こちらでお世話になって良かった」と言われた時

②利用者の良い変化

・関わっていた利用者のADL(日常生活動作)が向上したとき

・自分の生き甲斐を失っていた利用者がやりたい事を見つけた時

③介護の仕事そのもの

・介護の仕事を通して自身の成長に繋がったとき

・人間としての視野や考え方が広がったとき

・興味を持てば様々な事がやりがいになる。介護技術やレクリエーション、コミュニケーション能力、料理、接遇など

・人の役に立つ満足感、70歳を超えて仕事ができる喜び

・利用者とのかかわりはやりがいを感じる

 

などなど介護のお仕事のポジティブさを感じる多数のコメントがありました。

 

 

本文とは関係ありません。

 

 

~ここから本題!~

上伊那医療生協では、介護の知識と技術を学ぶ機会をつくり介護職人口を増やす目的として、毎年「介護職員初任者研修」を開講しています。

今年度の研修は、7月3日から来年1月までの7か月間日曜日のみのコースとしてスタート。13名が受講しています。

(今年度の初任者研修受付は締め切りました)

 

 

一般から8人、高校生が5人受講! コロナ対策を取った環境で研修を行います

 

 

受講した動機は何ですか?

Aさん(40代女性)は、「子どもが大学進学したことをきっかけに、私も自分の時間を活用しスキルアップして将来に繋げたいと思いチャレンジしました」

Bさん(30代男性)は「両親の年齢、私の立場からこの先必ず介護のスキルが必要になると思い受講しました」

高校生からは「祖母が病院で働いていて、その姿がかっこいいな!と思っていました。私も介護・看護の仕事を目指すにあたって資格を取りその経験を活かしたいと思っています」

と、話してくれました。他の受講生の動機も聞いていますので、今後紹介していきたいと思います。

 

新型コロナの感染拡大は予断を許さない大変気になるところですが、感染対策をしっかりとって研修を進めていきます。

 

フレッシュ!④

  • 投稿者 : care
  • 2022年3月2日 9:25 AM

春が待ち遠しいですね。

 

 

ここ1,2年なかった ”まさに冬!” といった寒い日が続き、最近ようやく暖かい日が増えてきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

介護ブログ担当のZです。

 

今年度の新人staffの紹介コーナー ”フレッシュ!” も今回で最後となりました!

 

紹介する職員は生協総合ケアセンターいいじま勤務の介護福祉士 Iくん です。

 

Iくんに聞きました。

 

Z:介護の道に進んだ動機は?

I:「就職氷河期と言われた大学生の時、自分は就職活動にやる気が起きずバイトばかりしていました。そんな中、ボランティアで行っていた障害者施設の方から、職員にならないかと声を掛けていただき、卒業後そのまま働きました」

Z:障害者施設を経験し、その後上伊那医療生協に就職したんですね。

 

 

Z:介護の仕事で普段心掛けている事って?

I:「高齢者の方も障害のある方も、生活するうえでは自分や健常者の方々と何ら変わらない一人の人間であり、介助させていただく時も、自分の行為がそういった前提から外れていないかを常に気をつけています」

Z:日々介護業務に追われる中で、障害者施設で学んだ事も活かしながら働いている事がわかります。

 

Z:最後に一言。

I:「高齢者介護の現場で働くのは初めてで、毎日が勉強ですが、少しでも現場の中で役に立てて利用者様の生活のお手伝いができるようになればと思います」

 

4月には新しい介護職員が入ってきます。Iくんには自身の経験から学んだ事を後輩たちに伝えていってほしいと思います!

 

今年度の介護職員初任者研修が修了!

  • 投稿者 : care
  • 2021年12月23日 11:16 AM

皆さんこんにちわ!介護ブログ担当のBです。

2021年ももうあとわずかとなりました。この1年間「介護ブログ」をお読みいただきありがとうございました!

来年もよろしくお願いします!

 

 

去る11月28日、13名の受講生全員が無事修了証を手にしました!

 

今年は、去年以上に新型コロナの影響を受け、講師や受講生を感染から守るために9月は全日程中止しました。全国的に感染者数が減少傾向を示した10月に再開。11月末に約ひと月遅れの評価テストと閉講式を行う事ができました。

閉講式のあと、ささやかですが交流会(写真)を行いました。

 

 

修了生から「今は全く別の仕事ですがいつかは介護の仕事に就きたいと思います」「将来自分の祖父母や親の介護にも活かしたい」など感想が聞けました

 

 

修了生の皆さん、講師の皆さん大変お疲れさまでした!

 

 

 

フレッシュ!③

  • 投稿者 : care
  • 2021年11月10日 9:57 AM

中央アルプスや南アルプスのてっぺんに雪がかぶり木々の紅葉もすっかり里に下りて秋も深まってきました。(はぁ~ きれい!)

 

 

 

新人職員を紹介するコーナー、フレッシュ!

今回は、今年度はびろの里療養棟に配属になった介護福祉士Kさん(写真右)です!

 

 

Kさんに聞きました。

小さい頃おじいさんがよく遊びに連れていってくれる優しい人だったこと、近所のお年寄りにもお世話になっていたことがきっかけで、「何か恩返しができれば」と介護職を目指したと言います。

「職場は認知症の方が多く入所されています。利用者様の気持ちを正しく汲みとれるよう心掛けて介護をしています」

 

最後に、Kさんは

「上伊那医療生協への就職をきっかけに、”地域での介護の役割” にも興味を持ったので、目の前の利用者様はもちろん、地域の一員としても介護で力になれるように頑張っていきたいです」と、地域の健康づくりの活動に参加して介護職の専門性を活かしていきたいと言っていました。

コロナがもっと落ち着いたら是非地域に出ていきましょう!

 

健康班会の様子。

 

上伊那医療生協のポイントのひとつである「地域まるごと健康づくり」でも活躍を期待しています!

 

 

 

 

コロナでストップ!

  • 投稿者 : care
  • 2021年10月19日 4:38 PM

皆さんこんにちは!介護ブログ担当のJです。

 

介護職員初任者研修は、8月の新型コロナ感染第5波の影響で、9月の予定がすべて中止になってしまいました・・・がしかし、ここへ来て全国的に感染者数が減少、10月3日より週2回の研修を再開することが出来ました!(ほっ!)

 

 

 

1か月遅れで始まった初任者研修は介護技術を学ぶ実習段階に。

衣服の着脱や車いすからベッドへの移動・移乗、食事の介助方法など、それぞれ1日かけて受講生同士が介助する役と介助される役を交代しながら実践。最初ぎこちない動作も繰り返しの練習でできるようになり、受講生からは「利用者に十分配慮しながら事故の無いように介護しないと・・・」「利用者の身体の状況をちゃんと理解したうえでないと安全な介護ができないし安心してもらえない」「介護する側の負担を少なくできる技術も覚えていきたい」と感想が聞けました。

 

 

車いすを使っての移動

 

 

介護用ベッドで移乗の練習

 

 

研修生の皆さん!

習得した技術を来月予定している施設実習と訪問介護実習で発揮してほしいと思います!

 

 

フレッシュ!②

  • 投稿者 : care
  • 2021年10月1日 11:31 AM

みなさんこんにちわ!

台風シーズン到来!天気が安定しない日が続きます。災害の備えをしっかりして暮らしていきたいですね。

 

さて今年度、私たちのなかまに加わった介護職員を紹介するコーナーです!

 

今年3月に開設した、生協総合ケアセンターみのわ施設内の「デイサービスつむぎ」で働いているYさん(50代女性)は、ブラジルの日系2世です。日本人家族の中で育ち、近所の高齢の方々から慕われていていました。そんな環境から「人に笑顔を与えたい」と思い介護の道に進みました。

 

入浴介助をするYさん(想像図)

 

 

資格のないまま飛び込んだ介護の職場で日々奮闘するYさんですが、7月から始まった介護職員初任者研修を受講中です。フリガナ付きのテキストをのぞき込み、「会話はできても漢字がまだ読めなくて・・・」と職場の先輩に聞いたりしながら頑張っています。Yさんは「勉強は難しいけど知らない言葉や知識を増やしていきたい」「利用者様への言葉がけや介助の仕方は先輩の背中を見て真似をしたいと思います」と努力を惜しみません。

介護の仕事で普段心掛けていることは?に、「やさしく接すること」と答えました。

 

 

全国的な介護職不足のなか、外国人スタッフが求められる一方で、外国人が介護資格を取得するには日本語や習慣、漢字の理解など、専門の知識を学ぶ前の段階で挫折して途中で諦めたり、仕事を辞めてしまったり・・・。受入れる側には、外国人スタッフをフォローできる職場環境が整っていないなど、なかなか定着しない現状があります。まずは日本語や介護技術を学ぶ教室を自治体や福祉関係者などが協力して、外国人の就労支援にあたる環境をもっと作っていく必要があるのではないでしょうか!?

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