12月16日(日)の午後1時半から病院の外来待合で地域の子どもたちに向けたイベントを行ないました。今年で5回目になる「小さな冬の音楽会♪」です。

医師、事務長、相談員、リハ、看護師、保育士など多職種の病院内有志、また外部からのピアノの先生が企画を運営しました。

これまでバイオリニストの方や伊那市吹奏楽団の有志の方々をお招きしたり、絵本の朗読、小児の患者様が作られた詩を朗読したり、様々な内容で行なってきました。

今回は伊那市吹奏楽団の有志の方々と親子ヨガインストラクターの小池こず枝さんをお招きし楽しい会となりました!!

当日は近隣市町村で様々なイベントが行われていたこともあってか、昨年の半分位の参加でしたが、なかなか生では聴けない木管楽器の音色に酔いしれたり、元気はつらつ親子ヨガに大はしゃぎしたり、とても賑やかな会となりました。

参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

 

昨年12月8日(土)の9時半から1時間位を使って、病児保育室「いちごハウス」ではお楽しみ班会を行いました。病児保育室をこれから利用したいと考えていらっしゃる方に保育室の様子をご覧いただいたり、「どんなスタッフがいるのかなぁ~?」、「どんなところかなぁ~?」の不安を少しでも解消してもらえたらと、年に2回程度企画しています。

今回の班会は、いつもご利用してくださっている親子の方々や、土曜保育の子どもたちが集まりました。「こころもからだも ほっかほか!!」という事でミュージックパネルシアター・リズム体操・紙芝居などを楽しみました!寒さを“えいや~!”と吹き飛ばす企画でした!!

パネルシアターや紙芝居では目をキラキラさせて見ていた子どもたち、リズム体操ではキレのある踊りを披露してくれた子どもたちなど、笑顔と笑い声に包まれた保育室でした。参加くださった皆さん、ありがとうございました。

また、来年度も企画します。

どなたでもご参加できますので、どうぞお気軽にお越し下さい!

821()に、上伊那医系学生のつどいを開催しました。 今回初めての試みでしたが、看護学生6名が参加してくれました。今回のつどいでは上伊那医療生協の歴史を知ってもらう事を目的とし、各分野で働く先輩の生の声を聞くことで上伊那医療生協が箕輪町に誕生した意義を学習してもらいました。先輩職員のリレートークでは開設当時から現在に至るまで、どのような思いで患者様・利用者様と向き合い、寄り添ってきたのか、思い出深い話や苦労話も聞かせていただく事が出来ました。リレートークを聞いた学生からは「先輩方の話を聞けて、ますます上伊那医療生協で働きたくなった」、「患者さん・利用者さんに寄り添う事の重要性を知れた。今後の勉強に活かしたい」と感想が聞けました。

リレートーク終了後場所を移し夕食交流会も行いました。学生にメニューを考えてもらい職員も一緒になって料理を作りました。交流会では奨学生であった先輩職員の看護師も参加してくれて、実習での経験談や試験対策など大いに盛り上がりました。 また来年度も学生が集まれる場所として奨学生のつどいを開催したいと思います。

今年は温かいお正月ですね。

 

元旦に駒ケ根にある光前寺へ初詣に行ってきました。

皆様にとって飛躍できる年でありますように。

 回転ドアは十二支がお出迎え

毎年年末に職員が取り組んだ症例をまとめ冊子にしています。それぞれの事業所での取り組みがわかったり、他職種の頑張りがわかる内容です。

12月17日は、この中から推薦された32演題を6会場の分科会に分かれ発表交流会が行われました。

   

フルートの素敵な音色に誘われて行ってみると、一般病棟でクリスマス会をしていました。

一ノ瀬佳代先生と南箕輪村フルートサークルの皆さんによる演奏です。患者様・職員も穏やかな気持ちになりました。

   

院内あちこちにクリスマス演出がありました

11月14日に長野県民医連に属する院所の看護師1年目~3年目の職員が集まり学習と交流を行いました。

学習講演は、オフィスカコマの御子柴由紀子氏をお迎えして『仕事に生かすコミュニケーションのポイント』教えていただきました。信頼関係をきづいていくこと、安心安全な関係を気づくためのスキルをワークを交えながら教えていただき、早速明日から意識していきたいと思います。

dscn1130  dscn1128

交流は体育館に移りキンボールとドッジボールを行いました。運動不足の人もそうでない人も体を動かしリフレッシュできました。

dscn1133 dscn1137

11/6 ふきのとうバスハイクが行われました。場所はNHK大河ドラマ真田丸で一躍話題となっている上田城経由 世界遺産に指定された富岡製紙工場です。外来などでチラシを配り、患者会以外の参加も格安で募っていましたが、20名ほどの参加の中で、患者会のメンバーは数名で、他は外来でのチラシを見た患者様や患者様の友人、病棟患者様の知り合いなど、ほとんどお会いしたことがない方もいらっしゃいました。しかし晴天にも恵まれ、バス車中ではおやつや飲み物も配られ、和気あいあいと怪我もなく無事に行ってくることが出来ました。帰りには来年度の企画希望も出され、今後の活動も楽しみになった小旅行でした。

ふきのとう事務局外来看護 浦野

admin-ajax   dscf2169  dscf2176

 

dscn1096 回転ドア絵本シリーズ 『金太郎』

dscn1080  ⇒  dscn1092

総務入り口コーナー 【ハロイン】から【七五三】へ変わりました

WHO(世界保健機関)が定めた国際デーです。11月14日で、インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日に当たります。

ブルーライトアップを灯すイベントが各地で行われています。

dscn1093 dscn1094