月別: 4月 2018

日常風景+新入職員指導

上伊那生協病院 リハビリテーション部門の就労後のよくある風景

2~3年目スタッフが先輩と一緒にハンドリング練習

 

 

 

 

中堅スタッフがスタッフ相手に真剣に治療介入

 

 

そして今日は 新入職員さんが集まってハンドリング練習をしていたら大槻先生が現れて指導いただけるという幸せな光景がありました。

 

 

広い広いリハ室の3か所で それぞれに行われていたプチ勉強会。

奥のテーブルでは学習係が今年度の勉強会企画を話し合っています。

向上心を持って学び続けること。大切にしていきたいです。

上伊那生協病院 橋場美樹

誕生日祝い

ボバース上級講習会国際インストラクターである大槻利夫理学療法士の古希祝いを行いました!
大槻先生が中国上海へ指導に行かれている間に、スタッフ一同で秘密裏にサプライズ誕生日会の準備をすすめてきて・・・

サプライズ誕生日会は大成功でした!

大槻先生と一緒に働けることで、患者さんの潜在能力の高さに気づかせてもらえること、日常的に相談ができ指導を受けることができること、ずっと学び向上し続ける生き方を見せてもらえること

本当に幸せなことだと思います。

これからもずっとお元気でご指導いただき、患者さんと一緒に可能性を模索していくことができるよう精進していきたいと思います。

上伊那生協病院 橋場美樹

 

 

長野県民医連リハビリ技術者部会新人研修会

4月11日、諏訪共立病院にて2018年度長野県民医連リハビリ技術者部会新人研修会が開催されました。

この4月に長野県民医連各病院、事業所に入職された新入職員を対象とした研修会であり、当法人からも複数の新入職員が参加しました。

また当院からは講師、アシスタントとしてPT宮沢、OT小林も参加させていただきました。

実際に新入職員同士、触れて、動かすことを経験し、セラピスト側、モデル側双方にどのように感じるのかを経験し、難しさや反応を考える時間になったかと思います。

患者さん・利用者さん、対象者の方は同じ身体、同じ人はいません。

そして私達セラピストは患者さん・利用者さんの感覚や知覚などの過程を直接みることが出来ません。だからこそ私達の介入に対する患者さん・利用者さんの反応から解釈・理解していく必要がありますね。

「見えないものを、見つけにいく過程」こそ大切なことだと考えています。

個別性に配慮したオーダーメイドの介入を考え、提供していけるセラピストになりたいですね。日々精進ですね。

患者さん、利用者さんと同じ時間、感情を共有し、同じ方向に向かって共に頑張っていきましょう!

上伊那生協病院 理学療法課 宮沢規章

 

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