2019年度長野県民医連リハビリ技術者部会新人研修会

4月10日、諏訪共立病院にて2019年度長野県民医連リハビリ技術者新人研修会が開催されました。

例年、この4月に長野県民医連各病院、事業所に入職されたリハビリ業務に携わる新入職員を対象とした研修会となります。当法人からも複数の新入職員が参加しました。また当院からは講師、アシスタントとしてPT宮沢、PT酒井も参加させていただきました。

一日講義、実技通してセラピストマインド、コミュニケーションスキル、ハンドリングスキル等を新入職員同士で経験していく貴重な時間となっております。

PT宮沢からは講義、実技として対象者に対してどう触れて、動かしていくのか、日常での臨床を通して、背景理論等をお伝えさせていただきました。実技では実際に触れて、動かしていく中で何を感じ、やり取りをしていくかといった「相互作用」を経験していただきました。

つまり、介入し相手を誘導していく、その先に動いていってもらうためには一方向ではなく双方向のやり取りが必要と考えています。コミュニケーションでも同様に相手とのやり取りは重要ですよね。

対象者の姿勢、動作へ介入していくためには全身をどう捉えてコントロールしていくか(とても難しいことですが…)、そのためにはセラピスト自身の姿勢をどうコントロールして相手に伝えていくのかといったことも経験していただけたと感じています。

同じ患者様、利用者様、対象者の方はいらっしゃらないからこそ、個別性に配慮したオーダーメードの介入を考え、提供していけるセラピストとしてともに頑張っていきましょう。

 

上伊那生協病院 理学療法士 宮沢規章

 

 

2018年度 法人リハビリ部門新人研修報告会

3/23(土) 法人リハビリ部門の新人研修報告会を開催しました。

この研修報告会は理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の免許取得後1~3年目までのスタッフが普段の実践報告(症例報告)を職能別で発表する機会となっております。この日に至るまでに1~3年目の各スタッフは指導者の方と一緒に抄録やパワーポイント作りをしてきました。大変、お疲れ様でした。

当日は多くのリハスタッフが参加して、意見交換などを行いました。特に介護保険分野のスタッフからのアドバイスは医療保険分野に所属が多い若手スタッフには貴重な意見をもらえる素晴らしい機会と感じています。

当法人は障がい・福祉・保健と幅広い分野でリハスタッフが活躍しており、多角的な視点でアドバイスをしてもらえるのは大変貴重です。これからも互いに切磋琢磨して高め合える連携をしていきましょう。

上伊那生協病院 作業療法士 小原貴之

「回復期リハビリテーション病棟協会 研究大会」に参加して来ました!

2019年2月21・22日に行われた「回復期リハビリテーション病棟協会 第33回 研究大会in舞浜・千葉」に参加して来ました。今回の開催場所は、なんと夢の国!ディズニーホテルのミラコスタやアンバサダーホテル等でした!

当院からは猪原Drをはじめ、リハビリスタッフ3名、病棟スタッフ2名が参加し、そのうち4名がポスター発表をして来ました。リハビリスタッフからは2演題です。

 

 

今回の学会は3800名の参加があったそうであり、各職種において様々な視点からのディスカッションが行われており、今回のテーマにちなんだ、「科学と情熱」を感じる取る事ができました。また、口述・ポスター発表も多かったのですが、その他、著名な先生方の基調講演も多く、臨床に活きるような講演が盛りだくさんでした。

 

特に印象に残っているのは、京極真先生の「信念対立をどう克服するか」や森岡周先生の「脳科学の進歩に基づく回復期脳卒中リハビリテーションのあり方」でした。

 

自分自身のスキルアップはもちろんですが、他職種と共同する事で、さらに患者様の最大限の回復をサポートできるような取り組みを、チーム医療の一員として貢献していきたいと思いました。

 

また発表の中では、やはりFIMアウトカムに関する報告が多数あり、よりリハビリの質を求められる重要性を肌で感じる事もできました。

 

今回の研究大会で沢山の刺激を頂きました!

明日からの臨床に活きるよう、これからも日々精進していきたいと思っております。また発表の機会を与えて頂いた職場にも感謝です。

上伊那生協病院 作業療法士 小林知美

ボバース関東甲信越神ブロック成人部門合同症例発表会

2019年2月16日(土)にボバース関東甲信越神ブロック成人部門合同症例発表会にて当院理学療法士・宮沢が症例報告をさせていただきました。

今回の研修会には発表に先立って特別講演として杏林大学 医学部 統合生理学講師である中島剛先生にお越しいただき「歩行時の体性感覚の影響」をテーマにご講演いただきました。

私達が普段の臨床にて行う歩行練習の中で関連した感覚情報が各種脊髄反射の興奮にどう影響しているかなど、日常的に行う歩行練習を最新の知見を交えてご報告いただけました。

ただひたすら歩くことが本当に良いのでしょうか?

もちろん歩行動作を経験していくことは必要と考えますが、歩くことはヒトにとって高度に調整されている側面があるからこそ、リハビリを提供させていただく私達セラピストが学ばない理由はないと改めて考える時間にもなりました。

そして、今回症例発表させていただき、準備をすすめていく過程に加えて、中島先生はじめ、その他先生方からのご指導もいただけましたことで、自身の臨床を振り返ることができました。今回の発表が終わりではなく、これを受けて日々リハビリテーションに反映していくことが一番の課題でもあり、大変貴重な経験をさせていただくことができました。

    

この場を借りて今回発表にご協力いただきました患者様に改めて感謝申し上げます。

当院は来年度も学術的な活動として発表をさせていただくことでも、日々の臨床に還元できることを目指し取り組んでいきたいと思います。

理学療法課 宮沢規章

 

 

 

ユニホームが新しくなりました

2月1日より ユニホームが新しくなりました!

この4色の中で自分の好きな色を何色か選び日替わりで着ています.

職種で色が違うんですか?と聞かれることがありますが,職種は関係なく,法人内(生協病院リハビリ課・デイケア課・訪問リハ・デイサービスあおば・デイサービスやまなみ・リハビリサポート・はびろの里)のPT,OT,STはみんなこのユニホームを着ています♪

インフルエンザの流行で上伊那4病院が現在面会制限中,院内マスク着用となっておりご迷惑をおかけしております.

新しいユニホームを着て心機一転がんばっていきたいと思います!

 

上伊那生協病院 橋場美樹

 

 

リハビリテーション病棟 クリスマス会

リハビリテーション病棟のクリスマス会に参加しました。

トナカいのはら先生のピアノ演奏と

リハスタッフのフルート オーボエ二重奏

患者様にはそれぞれサンタさんからのプレゼントを☆

盛り上げ隊としてリハビリスタッフも多く参加しました。

患者様の笑顔がみられてとてもよい時間でした。

メリークリスマス!!!

作業療法士 細井さおり

理学療法士 丸山翠

患者様からの手紙

先日、当院の回復期病棟を退院された方から素晴らしいお手紙をいただきました。御本人様・御家族様より、了承を得ましたので、紹介したいと思います。

 

私の病気は脳梗塞です。来た当時は、歩けなくて立つことも出来ない状態でした。これで歩けるようになるのかと心配と不安でした。毎日3時間のリハビリが続きました。不安と心配で毎日が過ぎ、とにかくやっていただくことに一生懸命でした。

入院して100日が経つ頃になると立つことが出来、歩く練習も少しずつ出来るようになりました。こちらのリハビリスタッフは、毎日身体の様子を見ながらやって下さり、現在、医療の進歩が進んでいる中に、人の手だけで治していくという事は、大変なことだと思います。とにかく夢の様な気がします。

~中文略~

初めて一人で歩く姿を娘が見たとき、立ち上がって手を叩いて喜んでいたそうです。その姿を他の患者さんが見て涙が出るほど嬉しかったと言って、病室へ来て話してくださり、私まで涙を流しました。家族の見守りも大きいと思います。家族に感謝です。

これまでになったのは、リハビリスタッフの皆さんのおかげです。毎日、身体の様子を見ながらやって下さるので安心です。魔法の手をもっている皆さんに頑張ってほしいです。日本を代表して世界に行き、人を助けて上げてください。人を助けると云う事のすばらしいものを持っています。

大きな夢をもってやってほしいと思います。

 

毎日・毎日のリハビリを一生懸命にやってきたAさん。退院した今は、ご自宅に帰られ、娘さんに怒られるほど動き回っていると伺いました。回復に携われた一員として、こんなに嬉しいことはありません。

これからも患者様に満足していただけるリハビリを実践していけるよう、日々、精進していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

上伊那生協病院

作業療法士 小林和宏

理学療法士 掛川廉

神経・リハビリテーション研究会に参加してきました!!!

11月16・17日の2日間、シティプラザ大阪(大阪府)にて「第28回 神経・リハビリテーション研究会(全日本民医連主催)」が行われ、当院からは猪原Drはじめ、4名が参加しました。そのうち2名が日頃のリハビリテーションの実践報告として2演題を口述発表してまいりました。

150を超える演題発表があり、各事業所での取り組みや活動報告、難渋症例への関わりやSDH(健康の社会的決定要因)の視点でまとめられた報告も多く、専門職の視点はもちろんですが、民医連職員として「人」としてどう捉えるか。各団体で行う学会では経験できない内容が盛り沢山でした。

地域に目を向けた講演会では、2025年(地域包括ケアシステムの推進)に向けて、医療の病院と介護の地域をどう結ぶか…リハビリテーションに求められることは何か…もうそこまで来ている将来に考えさせられる内容でした。

対外的な学会・研修では、刺激をもらいます。

なにより、大阪人のユーモア・パワーは半端ない!!!

そのことを実感する充実した2日間でした。

 

上伊那生協病院

作業療法士 小林和宏

言語療法士 上野靖史

第52回日本作業療法学会に参加してきました!

2018年9月7日~9日に名古屋で開催されました、第52回日本作業療法学会に参加してきました。

本学会には当院から、4名のポスター発表が行われ、各会場にて熱いディスカッションとなりました。

今回の学会では、小児・発達領域や運転に関する発表やセミナーも多く開催されました。当院においても小児リハに関連する発表もあり、今後上伊那地域における小児リハの発展につながるコミュニティが広がったのではないかと思います。また、自動車運転支援を行っている当院としても、様々な知見を得ることが出来たのではないかと思います。

年に1回ある学会は、新しい知見や情報を得て発信し共有することも当然大切ですが、ご当地ならではのものが食べられることも楽しみの一つですね。

学会参加者も含め、更にOTの絆が深まった3日間でした!

上伊那生協病院 作業療法課 有賀康大

 

オリジナルポロシャツ完成!

上伊那生協病院 リハビリテーションチームのオリジナルポロシャツが完成しました!

シンプルなのがいい派

背中や腕にマークなど欲しい派

で分かれましたが

シンプル派の勝利で

胸ポケット上に文字だけとなりました!

これから講習会や班会、健康祭りなど様々な場面で着用したいと思います! 上伊那生協病院 橋場美樹

 

 

 

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