10月26日(土)に法人リハビリ学術運動交流会が今年も開催されました。今年は医療分野と介護・障がい分野に分科会を分けての開催となり、医療分野は回復期病棟リハ、一般病棟リハ、療養病棟リハのスタッフが6会場に分かれて事例や研究活動など一人ひとりがまとめたものを発表しました。法人リハ学運交は新卒スタッフから中堅以上のスタッフ全員が対象となるため先輩・後輩それぞれが発表し、質疑応答ではディスカッションが盛り上がる分科会もありました。
日々の臨床を振り返り、発表をする(相手に伝える)ことの大切さを改めて感じました。自分自身の成長を感じたスタッフ、今回の学運交を機に自分の興味がわく分野を発見できたスタッフ、明日からの臨床へモチベーションが上がったスタッフもいたのではないでしょうか。
みなさんお疲れ様でした!
上伊那生協病院 リハビリテーション課
理学療法士 清水
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