7月3日(火) 信州大学医学保健学科 作業療法学専攻 講師 岩波潤先生(作業療法士)を講師にお招きして、学生の臨床実習指導における指導法について勉強会をしていただきました。
先生からは診療参加型実習(クリニカル・クラークシップ)の方法について学習理論から臨床実習における世論情勢についても教えていただき、参加した当法人のスタッフも熱心に聞き入る様子が見られました。
学生さんとセラピストが一緒学び、悩めるような実習ができるといいなと思います。私たち指導者も日々学ぶ姿勢を忘れずに取り組みたいですね。
岩波先生、お忙しいところありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
上伊那生協病院 作業療法士 小原貴之